【ゴルフ初心者上手くなるには】ショートコースで師弟対決!~前編~
こんにちわCLARDです!
2020年6月からリモートで指導してくれているゴルフドクター中村師と初のゴルフセッション!
というのも、周りのゴルフ経験者に"どうやったら最速で上達するか?"という問いの答えが「数多くラウンドする!」でした。
何事も本物の経験値が自分を高めるですね(^_-)-☆腑に落ちます。
ということで、2020年6月からリモートで指導してくれているゴルフドクター中村師と初のセッション。つまりは師弟対決です!( `ー´)ノ
結果は…、
「師を待たせる事無く同じくらいのペースでラウンド出来た!」
つまり、スコアは記さなかったんです(;'∀')
けどバーディ2回、パー数回取れたのは記憶にありますね☆
とは言え、中身はフィールドレッスン状態で非常に多くの学びと収穫がありました☆
覚えてる限りを記すためにも長くなりそうなので前編(良かったよー集)と後編(今後の課題集)に分けます('◇')ゞ
[目次]
- PWを使ったアプローチ
- パターの上達
- 障害物を意識したドローの成功
- 風がある時の思考法
PWを使ったアプローチ
キャディバイトしてて見て来たのと、YouTubeで上手いゴルファーに共通するのが
「グリーン周りからカップに直接入れる、もしくは1ヤード以内まで寄せる」
であるならば、私もアプローチを上達させたいです!
ちなみに私のアプローチ練習経験はSWを使ったChip & RunのみなのでインスタとYouTubeを見まくって実践練習したかったのです(*´▽`*)
結果的に、PWでのアプローチでは数回1ヤード近くまで寄せることができ、走る比率の感覚をカラダとイメージを掴むことが出来ました。
個人的にこのアプローチが一番楽しかったですね(*´▽`*)
パターの上達
パターはフィリピンにいた時に時間を使って練習していたのですが如何せんラインが読めない、右に反れる傾向が強く大きな課題の一つでした。
(※上記リンクのボール2個打ち練習の成果ありです!)
ですが、キャディバイトでグリーン上を集中して見ていたのが奏功したのか、いくらかラインを読んでカップまで寄せる、2パットで入れる事もできました(*´▽`*)
正直、PWのアプローチ&パターの上達でバーディが取れたことに直結したと言っても過言ではありません。
障害物を意識したドローの成功
打ちっぱなしではあり得ないのが"障害物の存在"。
コースに出て初めて抱く「あの木、マジでウザいわー(;´Д`)」
私のようにゴルフ初心者はアイアンでさえ精度が高くないので木の存在が気になりまくりです!
しかし、前日の打ちっぱなしで"スクエアとストロンググリップからの出玉の違い"に強い手応えを感じたのと同時に小さな自信も抱いていました。
それを実践して上手く木をドローで避けてナイスオン出来たことで確信に変わったんです。
さらに師にも宣告通り打てて誉められ、とっても調子こいてます(*´▽`*)
風がある時の思考法
当日は曇天、風も秒速6メートルという状況。木々に囲まれているゴルフ場でもあり"風"を意識した練習には持って来いでした。
さらに、前日の打ちっぱなしでも風が吹いておりストレートボール打って風の影響でどれだけ流されるのかというのも気付かされ、右に流されるならドローを打てば真直ぐ飛んで行くなど風を考えさせられていました。
当日はアゲてる(向かい風)状況が多く、これだけの風なら2番手上げて打つと丁度いい、1番手では距離が不足するであろうなど風の影響を考慮した番手選びを学べたのは大きかったですね!
師弟対決フィールドレッスンを終えて感じたのが、例えるならば
「YouTubeがテストの問題集だとすると、フィールドレッスンは塾の講師と一緒に問題集を解く。」
に酷似している。
問題集には答えしかありませんが、ヒトが一緒だと付随することや思考方法も学べます!