【ゴルフ初心者上手くなるには】ショートコースで師弟対決-後編-
こんにちわCLARDです(^_-)-☆
2020年6月からリモートで指導してくれていたゴルフドクター中村師と初のゴルフセッションです!
最速で上達するには「数多くラウンドすること」というのが要因の一つでもあるのでお金に差支えの無い範囲で現場に行きます( `ー´)ノ
ちなみに、結果としては恩師を待たせる事の無いペースで回れました!
そしてバーディ2回、パー数回取れたことは記憶にあります。
師弟対決の前編では"これが出来た集"でしたので後編は"今後の課題集"として失敗を綴っていきます。
キンコン西野さんはこう言います
「データを取れたことは失敗とは言わない、
データを取れなかったことが失敗と言う。」
激しく同感です。
[目次]
- 8アイアンの不安定感
- 右方向に飛ぶ傾向
- まだまだ出来ないフェード
- ダフり気味がある
8アイアンの不安定感
今回は市原市にある三和テクニカルゴルフコース(全ショートコース)で最長でも138ヤード。
<結果>
- 私の距離感は8アイアンが130ヤード
- PW, AW, 9Iはそこそこ安定的なショット
- 8アイアンになるとミスショットが目立った
<考察>
- 打ちっぱなしでは8アイアンをほぼ使っていなかった
- 微妙に長くても打ち慣れていないアイアンのミート率が低下している(打ちっぱなしではPW, AW, 9i, FWが主)
- 多少長さが違くても全てのクラブを使って練習する
右方向に飛ぶ傾向
最近の練習中でも頻発していたのですが、"右方向に飛ぶ、反れていく"ことがありました。
この問題は年明けにドクター中村師によって解決されたのですが、2月あたりから再発してたんです(-_-;)
なぜ、こうなっちまうんでしょうか…(*´Д`)
ちょっとゆっくり自分のスイングを見返すと問題点が顕著でしたね☟
そりゃ右に行きますね(;'∀')
納得です!
今後は「十分に腰から引っ張る、回す&左手の掌屈意識を怠らない」これで完璧に改善していきます。
まだまだ出来ないフェード
師弟対決の前日にグリップを変えて球筋の違いを遊んでみたときにわかったのが"フェードの玉"。
しかし私の持ち球はドローです。逆方向に曲がっていくボールには違和感が残りましたが握り方とスイング方法はちょっとわかったつもりでした。
そして実際にラウンド中に試してみた結果、見事に林の中へ飛んで行きましたね(;'∀')
今後は「YouTubeでインプットし、練習場でひたすら打ってみて感覚を掴みます。」
ダフリ気味がある
今回のコースでは谷越えコースもありました。
ラウンド歴3回目の私としてはそんなコース見た事ありません!さすがにちょっとビビりましたね(*´з`)
そのマインドの影響か、初っ端のショットから谷にボールが消えていきました…。
<結果>
- 2ホール目まで本調子出ず…
- 以降もたまにダフリ距離が不足することがあった
<考察>
- 自信の不足からマインドに影響→ボールにも悪影響
- そもそもダフる因果関係の知識が無いため改善策が見つからない→早期に調査
谷越えや傾斜の激しいショートホールでダフって距離不足により超悪条件下に打ってしまうと脱出するのに相当のロスを生じました。
これも経験しての対策を考えるきっかけになったのでダフリについてちょっと調べます。ゴルフ初心者って練習場でも結構な頻度で地面打っちゃいますもんね(*‘∀‘)
<総括>
師弟対決とは言え、内容はほぼラウンドレッスンだったので本当に多くの経験と学びがありました。
前編でも言いましたが上達するにはやはり現場に数多く出るですね!
(ゴルフの教え方が上手いヒトと同伴が必須)
素人同士で行っても試行錯誤するばかり、それは時間がマジで勿体ない。
来月まで課題の克服と、ミドルアイアンの練習に注力していきます(^_-)-☆