【ゴルフ歴半年で１００切り挑戦！】片手スイング練習１０日間～ボール２コ打ちパター練習～
[目次]
- ボール２コ打ちの進捗！
- 片手スイング練習１０日間後の進捗！
ボール２コ打ちの進捗！
日本と比較しここフィリピンでは（特に今住んでるクラークアリア）はゴルフ練習用の玩具やアイテムが販売されているのを見た事が無い。
なので、YouTubeから色々と実践できそうな、特に何も買わなくてもいい練習方法を参考にしている。
このボール２コ打ち練習の方法と効果は前回投稿した通り☟
この練習を開始してから一週間過ぎたが、これがまた中々楽しい練習なのでちょっとハマってる(*´▽｀*)
というのも、幼少の頃から家にあったパター練習マットで遊んでいたし、パターゴルフが大好きだったってこともありこの練習は結構楽しい☆
パッティング練習とアプローチ練習は毎回必ず各３０分は割く。
なんとかこの２科目を８割以上の成功確率まで持って行き、ラウンドする時には自信を持って打つためだ。
片手スイング練習１０日間後の進捗！
徐々にミートするようになってはきているが、まだまだ確率的には低い。
ラウンド時にはミスショットをゼロにしたいので２週間は継続する予定だが、期間後も毎回のルーティーンに入れ込む。
自分のカラダは左腕、左脚の神経支配が右腕、右脚より劣っているのはサッカーをやっていて理解している。
右利きなのでほぼ右腕、脚しか使っていなかったためだ。
人間科学的に言うと、神経細胞は左右ほぼ均等にあるが、
その神経を１００％使いこなせているわけではない。
例えば、右利きならば右腕の神経支配率は８０％だとすると左腕は４０％といったところだ。
なので、オレの場合は右だとかなり打ちやすさを感じるし、尚且つゴルフでは右手は添えるだけに近い存在なので左腕で完ぺきに打てることを目指し時間配分している。
最近では右腕が１０分だとしたら、左腕はその３倍の時間を費やす。
これも左肘や左肩に故障が発生しないよう「もうちょっと練習したい」くらいの時間で終わらせている。
こうする事で次回の練習モチベを維持にも繋がる。
前回から気付いたのが
「右腕の時にはボールが高く上がる」
これはつまり、
「インパクト前に右手が掌屈している
→地面に対しヘッドが平行に近い角度で当たっている」
だと気づいたので、掌屈しないように意識するが重くてどうしても掌屈してしまう。
では、掌屈する前にインパクトするために、
より速くヒップターンをする！
これを意識した右腕の練習になっている。
