【ゴルフ初心者握り方】ドローボールを狙って打てない！！
こんにちわCLARDです！
以前から二代目恩師に
「極端なグリップでどんな球筋が出るのか知っておくと良いよ」
と言われてきましたがずっとスルーしてました(;'∀')
だって、まずは真直ぐ狙った所に飛ばす練習がしたかったからね。
しかし、ショートコースを回っていたり、ラウンドするYouTube観ていて
ドローやフェードを狙って打てると自分に優位になれることに気付かされました(^_-)-☆
ではまず今何が出来るか、
『ドローボールを狙って打つ！』です。
言うだけ何でも簡単ですが、しっかりと障害物を避けてターゲットに向けて打ちたいですね(;'∀')
[目次]
- ドローやフェードを打つシーン
- ドローの握りと構え方
- ショートコースで実践！
ドローやフェードを打つシーン
曲げるボールを打つべきシーンは色々と出て来ますがちょっと具体的にはこんな感じです☟
- 上記画像では正面にピンがありますが、もし、ピンがもっと左に位置して木の枝越しだった場合
- 木の枝右側を通って左に曲げてグリーンまでナイスオンしたい。
- こんなシーンではドローを狙って打ちたいです！
- 木の枝が仮に右側から出ていたらフェードを狙って打ちたいです！
こんなイメージ通りに打てたらゴルフがもっと楽しくなっちゃいますね(*´▽｀*)
ドローの握り方と構え方
＜握り方＞
これはどれだけ曲げるか、どの番手で打どれくらいの距離を打つかによって変わってきますが今回は極端な例とします。
（画像ではAW使用）
- グリップは普段より親指の半分ストロングに握る
- ストロングにするだけで、握る長さはいつも通り
＜構え方＞
ダウンスイングでインサイドアウトで振った場合とします。私はいつも通りのダウンスイングのフローで振った場合としています。
- ストロングに握ったままボールの真横にセット
- 曲げたい角度分に足は閉じる…ちょっとこれが説明が難しいです(;´Д｀)
- フェイスはしっかりと閉じる
- 以下の画像参考
右側の角度が角Aだとしたら、左の角Bは比例するという事です。
例えば、
角Aが20°開いていたら、角Bは20°となり20°分のドローが発生するということ☝
これらは現状の私のレベルでの話なので、数か月後にはアップデートされるでしょう(;'∀')
ショートコースで実践！
市原市にある三和テクニカルというショートコースで二代目恩師と再びショートコースです！
以前の練習場ではドローを結構うまく打てていたので是非ともドローと決めてワンオンさせたいです( ｀ー´)ノ
指摘された「ダウンスイングで左手の掌屈がほどける」も解消済！
しっかりと掌屈が維持出来ています！
まあそんな簡単に再現が出来てませんね(;'∀')
ちなみに、この時の原因は
「左の林にビビッてストロングに握る角度が弱かったためドローが弱めにかかった」
という事がわかってます。
確かに林に曲がり過ぎる事にビビりました。
もう暫くドローを練習してみます(^_-)-☆
あと、フェードも試しましたが難しいですねー！
