【ゴルフ初心者レッスン】左腕の動き方で安定性を向上!
こんにちわCLARDです!
私は打ち収め、筋トレ収め、仕事収め、ヤリ収めという概念は数年前から捨てました。そんな固定概念は不要だし、むしろ年末年始は時間が有り余るほどあるので何もしないのは逆に勿体ない!シンプルにKEEP WALIKNGです。
私たちのようなゴルフ初心者は
「練習場でも一打一打、上手く理想的なショットが打ちたい!」
「きれいなショットをカラダに覚えさせるんだ!」
「一打、10円くらいするから大事に打ちたい」
と考える傾向にあります。
なので無駄なショットは極力ゼロにしようと努めますね(*´з`)
しかし、技量の向上には失敗のショットを知ることも必要。
「失敗のショット=ムダなショット」ではない(^_-)-☆
結論
失敗のショットを怖がらずに練習する
です!
練習場ではみんな自分のショットに集中しているので、アナタのミスショットなんか見てもいないし、ぶっちゃけ眼中ないです。
なので、堂々と片手打ちの練習に挑戦してみましょう!
ミスショットが多発するであろうこの練習は敬遠されがち。
何故なら、お金を無駄にしたくないからですよね(;'∀')
わかります。
ですが、何事も上達するには時にお金を掛ける必要もあります。
そして、私はこの練習で確実に上達して100切りしてます。
[目次]
- こんなヒトは片手打ちを
- 片手打ちの留意点
こんな人は片手打ちを
この練習は以下のような初心者は挑戦する価値ありありです☟
- 左腕の動きがよくわからない
- ショットが安定しない…。
ちょっと打てるようになってきたなと感じるゴルフ初心者だと上記2項目は共感できるのではないでしょうか。
ちなみに、左右の片手打ち練習方法は以前こちらに残しています。
また、動画で確認したい方はこの動画☟
を参考にするべきです!私はここから引用してます('◇')ゞ
片手打ちの留意点
グリップは正しく握る
動画内にも説明がありますが、手のひらの腹、小指、薬指の3点で支えられればOKです!
この握り方に関しては諸説あるようですが、
結論
2~3点で握りクラブが軽く感じられればOKなんだと思います。
慣れないうちはティーアップでトライ
当たるようになってきたらベタ置きから
9時の角度までテイクバック
この時に、クラブと左腕が真直ぐになっているのがベストです。
慣れてきたらフルスイングでもやってみましょう!
インパクト直前まで、左腕で打つことにフォーカスし過ぎず、しっかりとヘッドアップしないことも忘れないように心がけましょう!
インパクト後も腕が真直ぐになること
遠心力に腕をまかせると自然と腕がピーンと真直ぐになりますね。
このときにボールも真直ぐ飛んでくれると最高に気持ちイイです!
片手打ちは練習場であまり見かけませんが、地道に、愚直に継続することでカラダに染み込んでくるので私は今でも続けています。
心なしかスライス、フックは改善されてきているので実感が湧くとこの練習も楽しく感じられます(^_-)-☆