【ゴルフパター練習】成果を出すためのパター片手練習！
こんにちわCLARDです！
今週末にゴルフ歴一年で90切りチャレンジ第四戦目となるので現在パッティングの精度を高めることに努めています！
というのも7月中旬からずっと違和感のあった左手首がもうドライバーを打てない程に痛みが発生したため手首に負担の少ないグリーン周りとパッティングの練習だけしておこうと方向転換(; ･`д･´)
ケガだからといって何もしないと焦燥感を抱くのは私だけでしょうか？
何より、直近の90切チャレンジの結果では今のところベストは91とあと二打のところまで来てます (*ﾉωﾉ)
しかし、慣れない傾斜のせいで3～4パットしたりすることもありグリーン上でロスしています。ピン間近の傾斜って中々読みづらくないですかね？(;'∀')
そして行きつけの練習場にはパター練習できるエリアがありません！
フィリピンに居た時は練習場で2コ打ちで練習してましたがココでは出来ません(*´Д｀)
ということでAmazonで早々にパター練習マットを購入して今やれる事をやるだけです！
とは言え、単純にずーーーーっと真直ぐ打っているのは退屈です(*´Д｀)
今回もTera-you-golfを観ていたらとっても参考になる動画があったので早速実践してみました！
[目次]
- パターの片手練習方法
- クロスハンドグリップを試してみる！
パターの片手練習方法
アイアンでもありましたが、ゴルフは片手打ち練習がかなり重要だと伝わります。
片手打ちをすることで自然なカラダの動きが顕著になるようですね(^_-)-☆
＜片手打ち練習の流れ＞
①必要最低限の力で、いつも通りに握る（打つ時は手首、肘の形が変わらないように注意する）
②お腹周りの筋肉を使って振ります
横っ腹の筋肉（外腹斜筋）を使ってカラダを回す
厳密には腹直筋（真ん中の腹筋）は使わないですね
③3回連続で素振りしてから1回打つ
④片手連続5球打ち、狙った方向に転がれば合格！
少し外腹斜筋が疲れると使う筋肉は正解！
⑤左右各30球は片手打ち練習したいところです ( ｀ー´)ノ
クロスハンドグリップを試してみる！
参考動画を見て初めて知ったのですが、
"クロスハンドグリップ"
って単純にいつものグリップと左右の手を逆にして握るだけです！
これがいつもの握り方
右手が下、左手が上
これがクロスハンドグリップ
右手が上、左手が下になっている
大きな特徴としては☟
- 手首が固定される
- そのため真直ぐ打ちやすくなる
ってことなので、疑いながらも実際に打ってみると…
ぶっちゃけ、握った瞬間から両手首がガシっと固定される感覚を覚えます！
打ちにくいかなと思いましたが、手首が固定されているため思っている以上に真直ぐ転がせるんですーーーーー(*ﾉωﾉ)
いやーーー！これには正直かなり驚かされました！
握りを逆にするだけでこんなにも感覚が変わるとは！
この新たな感覚はとても心地いいモノで、この時から私はパターの時はクロスハンドグリップで行く事に決めました(^_-)-☆
