【農業ブログ】冬の農業バイトきつい4点!
こんにちわCLARDです☆
フィリピンから一時帰国して成田空港近くの農家さんのところで農業バイトしてます!
コロナも第三波、遂には変異種もイギリスから渡ってきて終息の兆しは一行に見えてきません(*´Д`)マジでいい加減にしてほしいです。
そんなんだと、就職探しもより困難になりかねません。
以前からもコロナ失業して就職先が見つからないと声がありますが、ぶっちゃけ選り好みしてるからですね( `ー´)ノ
ちなみに、私が従事している農業はイメージ的にきつそう思われがちです。
結論、
きつい作業多いです。
それはどんな職に就いても同じこと。
特に今回は冬の農業バイトのきつい4点をご紹介します!
[目次]
- 冬の外仕事は寒い!
- 何かと重い物が多い!
- 腰への負担がヤバイ!
- イレギュラーな仕事も振られる!
冬の外仕事は寒い!
農作業=外仕事が多い
すなわち、気温をモロに影響されながらの作業の連続です(*´Д`)
場所にもよりますが、基本的には朝8時頃の出勤。
畑に囲まれる田舎町の冬は街よりもぐっと寒くなります!
出勤時に自身の車が凍ってるなんて初めてでしたし、フロントガラスが解けるまで運転も不可!
こんなクソ寒い中、風なんて吹いたらさらに寒さは倍増します。
冬の寒い中での農作業は慣れないヒトにとっては中々応えます。。。
何かと重いものが多い!
作物を収穫する作業が多いのでその持ち運びが結構カラダに来ます。
私のところでは主に人参を収穫しているので、箱一杯に詰め込んで軽トラに移しますが1箱あたり約25kgほどを何回も、約半日は上げ下げすることもあります。
そして、農薬を散布したり、種を撒く機器も目いっぱいに詰め込んで作業をするのでこれまたヘビーなのでとにかく重いモノが付き物です(-_-;)
腰への負担がヤバイ!
この姿勢、見るからに腰が大変そうですよね。
はい、これはマジでしんどいです!
基本的には、大型の収穫マシーンで作業が行われます。
しかし、そのマシーンが移動するための空きスペースを作るために最初は手作業で収穫しなければなりません。
そこそこの範囲を空ける必要があるので必然的に4~5時間ほどの作業となるので、この作業日の後はマジでかなり腰に来ます(-_-;)
座りながら葉っぱを取る作業も含まれますが、座ったからといって腰への負担がゼロになるわけではないので立っても座ってもきつい作業はきついんです!
イレギュラーな仕事も振られる!
これに関しては、
「ルーティンワークを好む」方にはきつい事になるかもしれません。
この時はたまたま、軽トラや作業車の通路に木が生い茂っていたので約50メートルほどの伐採作業。
チェーンソーなんか初めて握りましたがこれがちょい重いのと、握力がどんどん吸い取られるんです(;'∀')やっぱりジェーソンは化け物です。
これは一例ですが、その他にもビニールハウスに種を撒く前の作業工程がいくつもあったりします。
私は色んな経験をしてみたい派なので好きですが、ルーティンワークを好む方にはこのイレギュラーな作業はきつい作業と捉えられるかもしれませんね。
きつい作業を列挙しましたが、疲労が蓄積してくたばることなんてありませんし、たまには近場の温泉に行ってカラダを癒したり、肉を食べてエナジーチャージすると案外ニンゲンのカラダって全回復するので農作業やれますよ!
ただ、まだ冬の時期なのでマシかもしれませんが、夏場はどんな状況になるのかちょっと想像したくないですね(*´з`)