【ゴルフ右手グリップ】右手の握り方を軽視していました…。
こんにちわCLARDです!
年末の初めてのコンペがスコアは散々でしたが内容が改善してきているのを実感し、モチベは相変わらず高いです!
しかし、年末コンペで散見されたのがターゲット方向より右方向に飛びがちという点。
事前の練習でも右に出やすい若干みられ、本番でも
”右方向に出やすいからちょっと左向いて構えるか、あ、でももしかしたら真直ぐ行くかもなー”
みたいにちょっと迷いがあったんですよね。結果大きく外しませんが何か納得いかないショットに(-_-;)
この原因の一つとしてコーチに指摘されたのが、
「右手の握り方を意識したほうが良いですね」
です。
私は最速でゴルフの上達を目指しているのでステップゴルフに通っており、ラウンド後のレッスンでは毎回スコアと良かった点、悪かった点、見えて来た課題を報告してその日のレッスンを受けてます。
何回か打ってみて、そこからキーとなる1ポイントを教えてもらい修正する感じですね。何個も指摘されたら考えすぎて体現できませんからね(*´Д`)
[目次]
- ターゲット方向に向く右手の握り方
- 打球をSKY TRACKで確認
ターゲット方向に向く右手の握り方
ラウンドの結果を話した後、何球か打ってみて現在のスイングにチェックが入ります。
今回は「右手の握る流れに注意するべき」との事!
右手は添えるだけと軽視していたので予想外です。
というのも、特に考えずに握っていたためアドレス時に肩のラインがやや開いてしまっているという事。
<修正方法>
①まずはいつも通りにアドレスに入ります。
この時に右手は握りません。
②右手をリラックスさせながら右膝ちょい上くらいのところまで下げます。
この時に掌はシャフト向きになります。
③掌がシャフトに向いたまま、クラブに近づけてグリップします。
このようにグリップすると、右肩が随分と下がってる感覚を覚えますが客観的に見ると☟
そんな思ってるほど下がっていないものなんです。
さらに、右肩が下がったことで肩のラインがオープンになりにくくターゲット方向に向くという事なんです(^^)/
打球をSKY TRACKで確認
初っ端から著しい変化が見られホントに驚きです(@_@)
毎回このようにピンポイントで修正してもらい数値に変化が現れるので分かりやすいし、さすがステップゴルフ田本TPですキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
その後も打ち込みましたが左右に大きくズレることはかなり少なくなっています!
ホントに俺スゴイ!(*´▽`*)
たまに距離が短くなったりもしますが、ポイントなのは
左右のズレを少なくする事。
アイアンで置きに行く事が目的なので距離が短くなってもフェアウェイにキープして、また良い所から打てます。
これで180前後のショートホール対策はバッチリ!
だと思います(*´з`)
てことで、早速数日後のムーンレイク茂原で実践です!
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