【ゴルフアイアン打ち方】ロングアイアンを打てるようになるには!?
こんにちわCLARDです!
二か月前からステップゴルフに通い始め毎回新しい何かを学べていてとっても充実しています( `ー´)ノ
やはり最速で上達するにはお金を出してプロの指導を受けることですね!
今回のレッスンではコーチに
「180ヤード前後のショートホールで1オンしたくなってきました!
どうするのが得策でしょうか?」
という質問。
コーチの答えがこちら!
「ロングアイアンで
ライン出ししてみることですよ
(*´▽`*)」
初中級者では7I以上長いアイアンって結構苦手意識あるんじゃないでしょうか?
私はかなり苦手意識ありました(*´Д`)
5,7wは得意だけど、なぜかロングアイアンは何となくミートしなさそうとか、ダフリそうだからという意識です。
しかし、今回のレッスン後では、6I以上でもかなり自信を持って振れるようになりました( `ー´)ノ
[目次]
- ボールポジションとヘッドを落とす場所
- スイングを前後方から見てみる
ボールポジションとヘッドを落とす場所
練習なので5番でも、6番でも構わないのですが特にキレイだった4Iを使いながら教えを乞います。
①クラブの末端から指2本分短く、スクエアに握ります。
②ボールの位置はセンターよりボール2個分左にセットしますが、画像から見て分かる通り、クラブヘッドから腕まで全てボール2個分左になっています。
③テイクバックしてからヘッドを降ろしてくる場所は
「ボールと右足内側のラインが交差する点」
を目掛けて振り降ろします。
これはあくまで意識の問題で、実際にクラブヘッドは交差する点を通過して勝手にボールに当たっちゃう感覚になります。
で、実際に当たるんです( ゚Д゚)
それではスイングしてみます☟
④アドレス時にしっかりと交差する点を見ています!ボールは見てません!
この時に気を付けたいのが、目だけで見るのではなく、
顔面がその点に向く事です。
ちょっと理由は忘れましたが、松山英樹のスイングを見てると同様にやや右を向いているんです。
⑤ふり幅は9時~3時です!
これはちょっとオーバースイングですね(;'∀')
9時までの意識ですが実際には10時くらいの角度まで腕は上がります。
これは惰性で上がるだけなので気にすることはありません。
インパクトの瞬間☟
ヘッドキープ出来ていますし、右足裏もいい具合に上がり気味ですね(^_-)-☆
3時の角度まで意識して振れたら、フィニッシュはこの角度で止まります。
キレイに振り切ってヘッドが背中まで行かせる必要はありません。
これはライン出しのハーフスイングなのでここまでのフィニッシュでOK!
スイングを前後方から見てみる
全ショットこのようにスイングチェックできるのがいいですね!
ミート率というのは1.5あれば上々だそうです(^^)/
あ、この時は7Iに変えているので飛距離が158ヤードになってます。
テイクバックでは大体9時半くらいの角度になってます。
インパクトの瞬間。ちょっと後傾になってますね(;'∀')
フィニッシュはやっぱりこの角度で終わります。
このようにライン出しが出来るようになると150~180ヤードのショートホールでも1オンできる可能性が上がるのでスコアを縮められるようになってきます。
というか、縮めたい!
理想形は左右のズレは5ヤード前後未満に抑えたいところです☟
この時は3Iで打ち左に7.9ヤードズレましたが、まあ悪くはないといったところです。
こうやってネットに打ち込んでも球筋が画面上で、さらに数値化されて確認できるのがインドアの強みですね( `ー´)ノ