【ゴルフ初心者アイアン】確実にグリーンに乗せる打ち方を練習!
こんばんわCLARDです!
来る3月7日㈰にショートコースにて師弟対決が決定したので最近は100ヤード前後のショットにフォーカスして練習中です!
しかし具体的に精度を高めるにはどうしたらいいんだろうか?
結論、
「アイアンのコントロールショットを打つ」
です!
精度を上げるためには単に反復練習しかないでしょ!と勝手に思い込んでいましたが、頼りのYouTubeチャンネルTERA YOU GOLFで見つけました(^_-)-☆
やはり人間の固定概念というのは良くないですね(;'∀')
※今回は上記動画を参考にしています
[目次]
- 150ヤード前後を打つ前に考える事
- コントロールショットの練習方法
150ヤード前後を打つ前に考える事
近くにピンが見えてくるとその距離から乗せたくなってしまいます。
が、プロからすると距離によって考え方が少々違うようです☟
- 自分の番手ギリギリの距離で狙うもんじゃない
- 自分の打ちたい所に狙って打つのがゴルフというスポーツ
- 150ヤード以上ある場合⇒どこに落とせばアプローチが容易になるか(寄せやすいか)を考える
また、基本スタンスとしてグリップは通常より2~3cm短く持つ
そして足幅は通常よりやや狭くします
コントロールショットの練習方法
<コントロールショット練習の流れ>
- 10時から2時の振り幅(体もしっかりと回します)
- 2時の角度で振り終える(背中まで振らないがカラダが正面に向くまで回転させる)
- 振り幅を抑えるが振る力、当てる時の力、カラダを回す力はフルスイングと同じ
背面からもっと見てみます☟
コントロールショットは振り幅だけを意識していきなり本番で打てる物ではなく、ある程度の練習が必要なようです。
確かに私も実践してみましたが、コントロールショットで各番手の距離感も掴む必要もあれば振り切らないスイングも体得する必要性があると感じてます。
例えば私の場合、9iのフルスイングで115ヤードなのでコントロールショットなら100ヤードを狙うといったところですね(^_-)-☆
最後に、ヒトによっては振り幅の目印をカラダの部位(肩から方までとか腰から腰まで)で表現する方も多くいますがこれは自由。
私は時計の角度が細かくイメージし易いし、初代コーチから時計の角度で教わったので今でもそのようにイメージして練習してます。