【ゴルフ初心者意識すること】上手く打てない時に見直すポイント2つ
こんにちわCLARDです!
5月16日㈰の対社長戦に向けて集中して練習中です(; ・`д・´)
何せ私にとって国内初の本コースラウンドなので記録と記憶に残したいところ!
打ちっぱなしには毎週必ず行っているんですがまあまあ方向性が定まらないことがあります。周りの練習してるヒトらを見ていても同じ現象がありますね(;'∀')
そんな時に
「スイングがおかしいのかなぁ?」
「こうして振ってみるか?!」
「ちょっとトップで溜めてみるか…。」
などなど、いつものスイングプレーンを変えてみても中々治らない時が私にはあります。
そして結局納得の行かないショットで終わることもあるんですよねー(*´Д`)
こんな状況下でスイングを変える前に見直すべきポイントを片山晋呉が言及してました!(今回は以下の動画を参考に実践してます)
結論としては、
「アドレス時の足の向きと、ボールとの距離感」
です!
すなわち、ターゲット方向に上手く飛ばない時にスイングのミスだと思い込まないことだそうです☝
そしてこの回でゴルゴ松本さんは劇的に改善されています!
[目次]
- アドレス時の足の向きを再確認
- ボールとの距離感の取り方
アドレス時の足の向きを再確認
トップ画像の①に示した通り、
両足の並びがしっかりとターゲット方向に向いているか!?です☝
ターゲット方向に対して側面で構えるゴルフってしっかりと並行に向けているかって案外ムジカしいですよね。
このズレてるものを正しく見てくれる人がいると上達スピードも早いとも片山晋呉は言っています。
事実、私自身も信頼のおける二代目恩師にがっつりと正されてきています(^_-)-☆
ボールとの距離感の取り方
答えとしては、
「肋骨で距離感を測る」です(; ・`д・´)
は?肋骨?ってなりますね(;'∀')
なので私も実際にやってみました☟
※画像は極端に見せています
①顔くらいの高さでいつも通りに握ります
②頭部から下げた時に左脇が最初に肋骨に触れるポイントがあります。
そこで腕はストップです!
③上記の状態から腰を曲げてクラブを地面に落としていきます。
これがボールとの距離感となり、あとは微調整してみましょう!
ドライバーに変えてやってみました。
ちょっと側面からも見てみます☟
このままだと違和感があるので微調整すると私はこのようなアドレスになります☟
微調整すると腰が適度に反れて、ヒザも軽く曲げ、胸もちょっと張るくらいが私のアドレスです。
ゴルフって10回行けば10回のレベルにアップするものではなく、時には2回目のほうが良い結果になることもあったりするスポーツ。
スランプの時には一旦足元を見直す必要があるようですね(^_-)-☆