ショートコースでアプローチとパターの特訓【ゴルフ初心者練習】
こんにちわCLARDです!
正月休みゴルフ一人合宿の締め括りにフィリピン起業家仲間とショートコースデビューしてきました!
正月中にゴルフYouTube観てて如何にアプローチが重要なのかを再び痛感させられたので年末年始は一人でアプローチにフォーカスした一人ゴルフ合宿三日間してました。
合宿の成果として、
- ロブショットの感覚を掴めた。
- アプローチの精度が微増。
- グリーン周りでの考え方を知る。
短期に集中すると予想通りの収穫が得られましたね(^_-)-☆
やはり、週一とかでやるより短期集中ですね。
[目次]
- アプローチの成果
- パッティングの成果
- 訪れたゴルフ場概要
アプローチの成果
上達するにはとにかくラウンドするのが近道と聞いてましたが、全くその通り!
今回のショートコースだけでも自分の課題と改善された点と気付きを感じることができました。
画面越しに打つのではなく、やはりショートコースでも本コースでも練習場ではない環境で経験値を積みながら等身大の自分を見つめなおすのが重要ですね(-_-;)
次を考えてグリーンに乗せる
グリーンに乗せる時は登坂になる所に落とす。
⇒グリーン上での下り坂ショットはボールが転がりやすくミスの確率が極端に上がる。
グリーンの状況を見て、どこに落とすべきかをしっかり考えてから打つ。
打ち下ろし、打ち上がりによってふり幅を調整
- グリーンがショットする位置から上⇒基本のふり幅より大きく(距離を出すイメージ)
- グリーンがショットする位置から下⇒基本のふり幅より小さく(距離を短くするイメージ)
浮かせるか、走らせるかの判断
グリーンの状況に応じてtip & runか、ロブショットを選択。
- Tip & run⇒直接ピンに入る確率が高まる
- ロブショット⇒安全にピン近くに落とせるが入る確率は落ちる
グリーン手前に落とさない
グリーン手前に落ちると一打ロスすることになるので、確実にグリーンに乗せたい。
左肘を引く動作が残っている
片手打ち練習を反復していたが、まだ左肘を引く癖が残っている。
⇒継続して片手打ち、腰を回す練習も取り入れる
トップに当たるミスが減少
以前のラウンドではアプローチ時に数発トップして運よく転がってグリーンに乗ったのが課題であったが、今回は自然とヘッドキープ出来ていて同様のミスショットが顕著に改善。(けどゼロではない)
パッティングの成果
パッティングはフィリピンから離れて以降、全く練習できないがボール2コ打ち練習とドクター中村師の助言が完全にカラダに染み込んでいるのか中々な結果。
距離感は申し分ない結果
自分の中では6ヤードを基準にふり幅を記憶しているので、今回のパッティングではGood!!
イメージよりボール1~2コ分右に反れがち
この2コ分くらい反れることも考慮して打つと6ヤード前後の距離でも入るし、入れられる自信が付いてきたのが今回の収穫でもある!
訪れたゴルフ場概要
- 訪れたのは八千代緑が丘にあるユニオンゴルフ。
- メインフィールドとグリーンフィールドの2フロントがある。
- とにかく超リーズナブル☆
- 最長66ヤードというThe Short of shortsコース( ゚Д゚)
- SW, PWとパターで十分回れる
- 家族連れやカップルでも十分楽しめる
- ショートコース、打ちっぱなしともに施設は新しく半日は楽しめる!
手引きカートもあるが、3本持参すれば十分まわれるので2回目からは全て手持ちでやってました。
また、16時前後になると週末でも客数は激減(1月の時点)するので狙い目だがちょっと寒い(;´Д`)
今回はショートコース2周⇒打ちっぱなし1時間くらい⇒ショートコース1周
こんな流れで締め括りました!