【ゴルフラウンド】パーソナルレッスン卒業フィールドテスト完結編!~in Air Force City Golf Course~
[目次]
- フィールドテストの内容!
- 前回の反省点を考察!
- 18ホールデビューの私感!
フィールドテストの内容!
二週間前にフィールドデビューした際に一日の流れと料金は明記しているので今回は割愛する☟
前回もお伝えしたがテストというか実質フィールドレッスン、二か月間練習してみての効果測定みたいなニュアンス。
二週間前は9ホールだけだったが今回は18ホール、まあ免許センターで言うなら今回は卒検ってところ。
しかし日本では高額を支払わない限り18ホール付きっ切りのマンツーフィールドレッスンなんで不可能!ここフィリピンでは樋口一葉一枚でお釣りがくるほどの価格★
安かろう悪かろうが気になる所だと思うので今回のフィールド上での指導を列挙☟
- イマイチなバンカーショットでは理想形をやってみせ、言って聞かせてやらせてくれる。勿論、山本五十六並みに褒める!
- 基本、ファーストショットで進行していくがFirst shotでミスしたら同じポイントから二打、三打と練習させてくれる。(二打、三打目は練習のみで進行するボールはFirst shotを利用)
- 明らかなミスショットもその場で原因と改善方法を指導。
- コースマネジメントの考え方も助言してくれる。
- グリーンでは勾配の見方、傾向と対策も教えそして考えさせる。
前回の反省点を考察!
まず前回8/15の反省点がこれら☟
<良かった点>
- ドライバーはほぼスライス無く練習場より全然良かった。
- パターもほぼ練習無しだったが悪くない。
- SW、Pの精度が良く飛距離の出ないドライバーをリカバリー。
<悪かった点>
- 7アイアンが何発かダフり短距離しか飛ばない場面があった。
- アプローチの際にいつもより10ヤード飛んでしまいバンカーに。
- 30ヤード未満のアプローチでは弾道が低く精度に欠いた。
<今回までの課題>
- 7アイアンのヒッティング安定化(ダフリを無くす)
- 100~50ヤードの距離を正確に打つ(P,SWの練習)
- 30ヤード未満の短距離では弾道の高い球を打てるように。
今回の反省点
<課題の結果>
- 7アイアンのヒッティング安定化(ダフリを無くす)
→7アイアンでダフリは無かったが方向性が不安定
- 100~50ヤードの距離を正確に打つ(P,SWの練習)
→自分のクラブを持つようになってからP, P/S, SWの距離感を細かく打ち分けるようになっている。(精度の向上が必要)
- アプローチでは弾道の高い球を打てるように。
→これに関してはまだまだだった(-_-;)
自分でやってても納得いくショットが記憶に無くラッキーでグリーンに乗ったり、本当に納得できなかった。
<良かった点>
- ドライバーは今回もほぼスライス無く練習場より全然良かった。(ドクター中村師の助言の効果絶大◎)
- FWが最も良くドライバーで不十分な距離をリカバリー。FWのおかげで初のバーディーに繋がった(*´▽`*)
- 前回10ヤード程飛び過ぎていたアプローチでは、飛び過ぎを抑えられている。
<悪かった点>
- 30ヤード未満のアプローチは高さも出ずカラダの使い方に疑問が残る。
- パターでは右方向にズレる、距離短すぎが多い。
- そもそもバンカーショットの練習不足。
- Chip & Runが全く出来ていない。
2回目のフィールドレッスンではこれらのような次の課題が浮き彫りになっている。
18ホールデビューの私感!
同じコースであったが18ホールまるまるプレーしてみると、新たな発見と課題、成長が実感できる点も多くありフィールドレッスンは本当に有意義な時間と痛感。
それらを言語化して列挙する☟
- 18ホール徒歩は後半特に体力的に疲れが来て集中力低下に繋がり、数字にも表れている。
- 撥水のゴルフシューズ必須
- 前後グループのプレッシャーを感じる(*´з`)
- 20ヤード先の木を越えてグリーンに使づける際、高さの出せるFW(今回は7W使用)して理想通りに越えグリーンに乗せたことによりFWの一つの使い方を知る
- 木の間且つ、枝下の高さ4m未満、グリーンまで130ヤード程の時、パンチショットで100ヤード飛ばす際に7Iのヘッドを地面に対し約80度、その角度を維持してボールに当てたらイメージ通り弾道の低い100ヤードのパンチショットが出た。
↑これは自分の中で「このヘッドの角度にして、これくらいの強さ、シャフトを卓球のドライブと同じような動きで打てばこんな球が出るだろう」というイメージが実際に打てたのでヒッティングの面白さを感じると同時に、
「逆にヘッドを10度くらい閉じ(左手を10度程掌屈)して同様のヒッティングすれば弾道の低いドロー、野球でいうならカーブになるんじゃ?!」そんなん考えてたら打ち方次第で様々な状況下に対応できるヒッティングがあることを知る。
これがまさに前日にドクター中村師が言っていた小技なんだと気づく。
- 自分のパットは右方向に行く癖がある
- 1フィート弱のパター練習が必要(1Ft圏内は95%以上の成功率にさせる)
- アプローチとパットの失敗がグリーン上で多くのロスを生じさせたので近距離の重要さを改めて実感
この他にも細々気付きはあったが、総括して、ゴルフド素人がフィリピンでゴルフパーソナルレッスン二か月受けた結果が今回の数値となっているのは日本国内にもっと拡散して行きたい。
他ゴルフブログでは素人が二か月くらい練習したくらいでは100切るのは絶対不可能と断言しているが、フィリピンでこのレッスンを受ければ不可能ではないと感じているのは私だけではないはず。
自分自身もこの二か月間は週5、6で練習し(腰痛による静養時期は除く)は空き時間はYouTubeを見て学び、ドクター中村師に多くの助言と指導をもらい、このゴルフブログをゴルフノート代わりに書きとどめゴルフに注力してきた結果105。
自分としては二か月レッスンを数値で結果出せていると思う。
コロナ明けにはこれらの経験を活かし丸ごとマネタイズして行く。