【ゴルフラウンド】パーソナルレッスン卒業フィールドテスト!~in Air Force City Golf Course~
[目次]
- 卒業フィールドテストの流れ!
- フィールドテストの内容!
- キャディさんの存在!
- Air Force City ゴルフ場の施設と価格!
- フィールドデビューの私感!
卒業フィールドテストの流れ!
遂に卒業テストの日に!早速だが当日の流れを時系列でざっくり記述☟
6:00am いつものゴルフ練習場集合(朝食は済ませてから集合)
6:15am タクシーに乗って移動(現地のブルータクシー利用、片道P150約300円)
6:30am Air Force Cityゴルフ場到着(到着後、下記資料に記入)
6:45am 入り口のパター練習場でパットの練習(左右高低の勾配で一通り練習)
7:00am ラウンドスタート!(一人からでもプレー可能なゴルフ場)
8:45am フィールド内で帰路のタクシー予約(往路で運ちゃんの番号控える)
9:00am ゴルフ練習場帰着
端的に記述するとこんな感じ。
ただ、Publicコースだからなのか朝食は済ませてから、そして着替えスペースも無いので着いたら即スタートという流れ。
とは言え、移動時間が約15分ってめちゃ楽ーーー(*´▽`*)
フィールドテストの内容!
今日のはテストというか実質フィールドレッスン、二か月間練習してみての効果測定みたいなニュアンス。
けど、友人の話を聞く限りかなり日本のフィールドレッスンとはサービス内容が異なるのでフィリピンのフィールドレッスンを紹介☟
- ティーの設置ポイント、ターゲットとする物など打つ前の細かな指導。
- バンカーでの注意点、勾配のある位置から打つ際の足の位置やクラブの選定基準の助言。
- 基本、ファーストショットで進行していくがFirst shotでミスしたら同じポイントから二打、三打と練習させてくれる。(二打、三打目は練習のみで進行するボールはFirst shotを利用)
- 日頃からマンツーレッスンしていたため客観的なアドバイスでいつもの自分と異なる点を教えてくれる。
- その他、ゴルフ場でのルールや歩きながら考える事などを助言。
キャディさんの存在!
キャディさんがどんな人なのか、勝手に大学生とかがバイトでやってるもんかとイメージしてたら半分くらいはオッちゃんキャディ(-_-)
マジかー…って、何かカナリ残念な気持ちになった。
しかし、実際始まってみてからオッチャンキャディのスキルに驚いた!
- オッちゃんキャディもゴルフ経験者なので細かな助言をしてくれる。(なので今日は実質コーチ二人みたいなもん)
- コースを熟知しているのでその知識を共有してくれる
- オッちゃんだが必死にボールを探してくれる!
- フィリピン人だからか、「ナイスパー!」「What a Nice shot!! 」「Go go!!」みたいに道中も自然に盛り上げてくれた!
これらに気づいてからはキャディの存在って有難いんだなーっと実感。
Air Forth Cityゴルフ場の施設と価格!
- 日本で言うなら「林間コース」
- キャディさんはコースの説明は聞けばしてくれる、クラブのアドバイスも有り
- フェアウェイの芝の長さは上記写真でわかるかな?靴と芝生を比較して長さは察してください。グリーンは触った感じ人工芝だと気づいた。
- 先にも言ったとおり食事処、クラブハウスは無い。受付とトイレのみ。
- シャワー、風呂、更衣室も無い。
- カート、手引きカートの二択。セグウェイはこの街で見た事ない。
<気になる価格>
交通費、フィールドレッスン、グリーンフィー、キャディ、カート、保険、ひっくるめて樋口一葉1枚で足りる!
ちなみに、今日はショートコースだったが18ホールやっても料金は同じ👍
日本でやるより約4~5倍も安いんじゃないかなこれは( ゚Д゚)
フィールドデビューの私感!
とりあえず、ラウンドしてみて色々とわかってくるよ、とは言われていたけど全くその通り。忘れないうちに列挙する☟
- 芝から打つ感覚がまず違う
- 頭上の木の枝をぶち抜こうかとか、右方向に飛ばさないようにとか次のショットも考えて打つ
- パンチショットの使用状況が掴めた
- バンカー、勾配のあるところからの打ち方、クラブの選定方法、どこに向けて打つべきなのかを考える(バンカーからちょろっとだけ出た傾斜45度のところからSWではなく、7Iの方が角度が適しているなど)
- 普段打ちにくい5Wが打てたり、7Iがいつもより10ヤード飛ぶ傾向にあるとか自分の調子も違ってくる
- ぶっちゃけドライバーそこそこで、アイアンで自分の距離を安定的に打つ大切さ
- 100ヤード以内のショットでいかにホールの近くまで持って行くかがかなり大事!
- グリーン周辺では安全第一、面積の大きいエリアに向けて打つ!
とにかく、気づきは思った以上に多く、そして思った以上にゴルフを楽しめたので今後はアイアンの距離と方向性という精度を高める練習に注力していく!