【ゴルフスイング】これだけは覚えておきたいアプローチのポイント!
[目次]
- 2パターンのアプローチ!
- これだけは覚えておくアプローチ留意点!
2パターンのアプローチ!
いつもアナライズしてもらっている先輩のススメから片山晋呉のYouTubeを閲覧するようになった。
Mr.ポポ(コーチ名)も片山晋呉も
「ゴルフが上手い人はアプローチが上手い」
と言う。
これはサッカーで置き換えるならフリーキックと全く同じ。ジーコも中村俊輔もクリスティアーノもメッシもネイマもトッププレーヤーはフリーキックの精度が異常に高い。
(ベッカムは2002年ワールドカップまでに10,000回FKの練習をしていた)
そんな話をMr.ポポと話しているとアプローチには2種類あるとの事。
(今週は日中の客入りが少なく無料でアプローチを教えてくれた(*´▽`*))
<2種のアプローチ>
- SWを使い弾道高めのロブショットでグリーン上では走らせない方法
- 7アイアンを使い(人によってはSW使用)弾道低めでグリーン上でボールを走らせる方法
①は基本的に練習している方法だが、②はChip & Runという方法で以前にちょっと教わったヤツだ。
7アイアン利用のChip & Runは時間が無かったので今回は深く教わらなかったが、こうゆうのもあるという事だけ触れた。
これだけは覚えておくアプローチ留意点!
以下は30ヤード未満のLob Shotの留意点2つを記しておく☟
- ヘッドは空が反射するほどしっかり寝かして打つ
- いつもよりやや深く地面を打つイメージ
ヘッドの寝かしが甘いと地面とヘッドの角度が鈍角になる
→低い放物線となる
ヘッドの寝かしが空が反射するくらいだと地面とヘッドの角度が鋭角になる
→高い放物線となる
やや深く地面をヒッティング
→実際のフィールドでは芝の上にボールがあるため深めに打つと高い放物線が描ける
→浅くヒッティングすると低い放物線となり最終的にターゲットとする距離より転がってしまう
<追記>
やや高い所のグリーン(1m上)に乗せたいとき
- ボールポジションはバンカーショットと同じ
- 振り幅は30ヤード未満の時と同じ