【ゴルフスイング】パーソナルレッスン9日目~SWの練習~
[目次]
- まずはSWの打ち方
- 距離の調整方法
- 9日目の私感
まずはSWの打ち方
執筆してる時に前回のゴルフノートを見返したけど、前回はピッチングまでは練習してたけど「S」は全く触ってなかった。
しかしポポイコーチ(以下Mr.ポポ)の指示通り動くとピッチングの動作やセットと全く同じ!若干クラブの長さとヘッドのアングルが違うくらい!
なので打ち方と言っても、前回記載したとおりの指示が。
けど、なんだか今日はとにかくこのS(サンドウェッジ)で一打一打を慎重に意識しながらみっちり打ち込んだ。
というのも、Mr.ポポが言うには
「ゴルフは短いクラブで如何に正確に打てるかが大事になってくる。
短いアイアンはプレーの65%を決める。」
オレ的な解釈としては
「アイアンを制する者は、ゴルフを制す」
まさしくスラダンの名言のように聞こえた。
距離の調整方法
レッスンの初っ端は前回と同様に50ヤードを目標に大きな放物線を描き真直ぐ打つ。
前回もそうだったけど、この短いヤツは結構精度が高く打てる。
それから、
「今度は50の手前の40ヤードでボールが止まるように打ってみんさい」
<50ヤードのオレの基本姿勢>
- P、Sで50ヤード打つときのバックスイングは9時の角度
- 9時の角度から3時の角度まで振るイメージ
これでピッチリ50ヤードで玉が止まる。
<40ヤードのオレの基本姿勢>
- アドレス時にヘッドから空が反射して見える角度から始める(ヘッドを立て過ぎない!)
- Sで40ヤード打つときのバックスイングは8時の角度
- 8時の角度から3時の角度まで振る
このようにバックスイングの角度を微調整しただけで、これまたピッチリ40ヤードでボールが止まる!
何てゴルフって楽しい( ;∀;)!!
9日目の私感
Mr.ポポが言ってたのは
「ドライバーで打つのも一打、Sで正確に確実に打つのも一打。
多くのヒトはドライバーばかり練習しているが本来は短いヤツの精度を高めるのが大事」
まだ、フィールドに出てないから何となくしかわからないけど、
サッカーに例えるとかなりしっくり納得出来た。
コースに出るまで、ベーシックな7番とSの精度をまずは高めて行く!