【ゴルフ練習方法初心者】アプローチが苦手になる3原因!
こんにちわCLARDです!
5月16日㈰の日本初、対社長戦に向けて練習の追い込み中!
本業の農作業中にケガした右足も9割治って来たので残り一週間は筋トレに励みつつゴルフ練習に打ち込めます(; ・`д・´)
とは言え、ぶっちゃけ、本コースのイメトレでYouTubeを見ていたら
「あんな狭いフェアウェイでティーショットちゃんと打てるんだろか…」
「OBが怖い怖い怖い…」
と既に緊張してきています(-_-;)
その緊張を晴らすためにも練習量を重ねます!
誰でもあるかと思いますが、
”グリーン周りで力を抜きすぎてダフッタり”
”力を入れすぎてグリーンの逆サイドまで行ってしまったり!”
アプローチに苦手意識を持つ前に3点を気を付けて自信を持ちたいですね(*´▽`*)
[目次]
- ボールを置く位置
- ふり幅が小さいと手打ちになりがち
- SWよりAWやPWが寄りやすい
ボールを置く位置
結論、
「アプローチ時のボールは左足カカトのライン上」
これは前回TERA YOU GOLFを参考にした時と全く同じですね。
<要点>
- 多少開いても開かなくても大して変わらない
- 開いて構えたとし、右足爪先にボールがあったとしても正面に足を揃えたら左足カカトのライン上にあるべし
動画に出て来るゴルゴさんはこのボールの位置にかなり違和感を抱いていたように見えます。
そこを正そうとする片山氏の指導を見ていて、かなり重要ポイントだという事が伝わりました(;'∀')
この場所に違和感を抱いても、手で打とうとするのではなく、構えてから腕は固定して下半身から回転することでボールと一定の距離感を保つ!
ふり幅が小さいと手打ちになりがち
結論、
「足の運動により上半身を回転させる」
ここがぶっちゃけ一番難しかったです(;'∀')
足を使って回転を意識しっていても、ダフったりしたし、ターゲットまで届かなかったり…。しかし練習するしかないですね!
<要点>
- 片山氏は両ひざを使ってスイングしている
- ヒザの運動量で距離を作る(インパクト前後に右足が浮く動作が見られる)
足を使って距離感を作るコトにより、ヘッドの運動量は少なくなると。
んー、理解出来たんだか出来てないんだかって感じです(-_-;)
SWよりAWやPWが寄りやすい
結論、
「状況によってクラブを使い分ける」
これはFBのゴルフブループで助言された言葉でしたが、実際に打ち比べてやっと腑に落ちました。
同じスピード、ふり幅で52°とPWを打ち比べたら明らかに弾道もキャリーラン比率が異なりました!
まさに百閒一行に如かずですね(*´▽`*)