【農業ブログ】最近気付いた農業バイトのきつい点&楽しめる点
こんばんみCLARDです!
フィリピンから帰国して農業バイト(ニンジン畑)初めて一か月が経過しました。
国内では観光業や他の仕事も不安定な理由から11月末から農業バイトの応募が増加傾向にあります。
どの職に就いてもシンドイ時もあれば楽しい時もあるものです。
しかし、この農業という世界はちょっと独特だったというのと今後もしばらく農業バイト応募が増えることが見込めるので現在も農業バイト中の私が経験則からお伝えします!
[目次]
- 農業バイトのきつい3点
- 楽しめる3点
農業バイトのきつい3点
早速きつい3点がこちら☟
- 体力が必要
- 天候に左右される収入
- 寒さ暑さをモロにくらう
体力が必要
これは予想通りの展開です。上記の写真は肥料含めて約30kg弱を背負って半日歩きまくりました。そもそも足腰が弱いという自覚がある方には向かない仕事です。
仕事しながらカラダを慣らすという気持ちも大事ですが、その前に心が折れると思います(*´Д`)
ちなみに、私はこちらのコンテナの上げ下げを一日中やることもありますが慣れるまではさすがに腰が砕けそうになりました(-_-;)
天候に左右される収入
雨天の時は屋内での仕事もありますが、それも限りがあります。
箱詰め作業などは何日も必要ではないので、雨が二日も続くと仕事が無くなるので
「今日は雨なので休みでーす!」
という展開は普通にあります。
そして、農業バイトなので天候のせいで収入が増減させられるのはどうにもなりません( ゚Д゚)
寒さ暑さをモロに食らう
今は12月なので陽が出るまで10℃以下の世界で作業の連続です。
逆に、真夏は35℃の炎天下の中で短期集中での作業になります(;'∀')(さすがにピークの時間帯は休憩になる)
私も初の農業バイトなのでこれからさらに寒くなる真冬の農業は想像出来ません…( ゚Д゚)
楽しめる3点
これらが楽しめる3点です☟
- 人間関係のストレスフリー
- 住み込みがある
- 自分の時間が確保できる
人間関係がストレスフリー
これは農家さんにもよりますが、家族経営の農家さんが多いので雰囲気も温かく働いているパートさんも長期であったりします。
そして、アルバイト人員も少なめなので面倒な人間関係のストレスというリスクが小さいです。
逆に、大規模農家だと出会いもあればその分、厄介なヒトの出現率も比例するので仕事は良くてもウザイ輩と時間を共有しなければならない展開に…。
住み込みがある
農業バイトを検索してるとわかりますが、住み込みや寮完備という待遇が多いです。
しかも、そこから仕事場までは10分圏内であったりするので通勤時間がほぼゼロになるのがめちゃくちゃ嬉しいです!
また、単純にギグワークして一人暮らしやシェアハウスするのもありですが確実に住居費という固定費が大幅に削減できます(^_-)-☆
ちなみに私のところでは15,000円のみ自己負担となってます👍
自分の時間が確保できる
これも農家さんにもよりますが、基本的に私たちはアルバイトという立場です。
経営者からすると変動費として捉えるため、極力この部分のコストは抑えて売上高を伸ばしたいというのが本音です。
なので、基本的には就業時間で作業は終わります。これが正社員だったりすると、周囲の目を気にしたり、先輩や上司より先に帰りずらいといった日本人ならではの空気ありますね(;'∀')
ちゃちゃっと仕事は終わらせて自己投資に努めるとより良い農業バイト生活になるでしょう。というか、私が満喫出来ているのでそう言えるのです(*´▽`*)