【フィリピン料理】評価☆★★★★~アイスはコンビニで買うんじゃない、路上で買うんだよっ!!(アイスバイク)~
[目次]
- アイスバイクの評価!
- アイスバイクの特徴!
- アイスバイクが食べられる場所!
アイスバイクの評価!
私は東南アジアが大好きで、見た目がグロ過ぎない、匂いがヤバ過ぎなければ何でも食すフードハンター!
基本フィリピンのクラークに滞在しています★
《評価》★→Good👍 ☆→Bad👎
- 味 ☆★★★★
- 量 ☆★★★★
- コスパ ☆★★★★
- 見た目 ☆★★★★
- アジアぽさ☆★★★★
このアイスバイクというネーミングだが、仮にこう呼んでいる。
というのも、このスイーツバイクは単なるアイスクリーム屋さんで名前というのは聞いたことさえない。
まあイメージとしては昭和のアイスキャンデー屋さん。って言うてもオレ自身も昭和のアイスキャンデー屋さんは未経験( ゚Д゚)
アイスバイクの特徴!
- 単価はカラーコーンSサイズ→約25円、ブラウンコーンLサイズ→約45円という駄菓子屋さん価格☆
- Sサイズでも画像のように山盛り夢モリしてくれるがやや物足らない、Lサイズのほうが食った感がある。
- 現地の子供たちも群がるほどの根強い人気商品!
- マグロのように動き続けているので見つけたらアイコンタクトか手で呼び止める。(チリーンという鈴の音が存在をアピールしてくる)
- 基本的に2~3味販売しているが、日にもよるしバイクにもよって展開フレーバーが異なる。(この時はココナッツとマンゴー味で美味!以前にはアボガドとバナナ味を食したがこれまた旨いーーー!)
アイスバイクが食べられる場所!
今述べたように道路をガンガン走り回っているので様々なロケーションで食すことが可能。
反対に言うと、一定の場所に留まらないのでタイミング良く表れた時はチャンス!
3月末以降のコロナ禍になり後進国であるフィリピンは貧困層が拡大しているのが見受けられる。
そして、このアイス屋のように家族を守るために必死に日銭を稼ぐ人たちが顕著に増大している。現地にいると物凄く必死に生きてるというのを実感させられる。
個人的に、必死に働いているヒトの「良い商品」は積極的にその対価を支払いお金を回したいという気持ちもあり消費マインドは高く維持している。
日本には生活困窮者のセーフティネットがあるが、フィリピンにはそのネットが確実に小さすぎる。
フィリピン人も国には頼っていられんと、必死に個人で稼ぐ人もいれば、ただ常に受け身のヒトもいる。これは国籍問わず多いと思う。
オレはもう暫く、彼らのような頑張ってるヒトたちを一消費者として超ミクロな経済を回していく。
自分自身、現地でたこ焼きを販売しているがこの目的は自分でロールモデルを構築し早期に職の無い人々にたこ焼きビジネスを提供し、自分で稼ぐマニュアルを教えてあげる事。
彼らも自分たちで稼ぎたいという気持ちは十分伝わっている。