【ゴルフスイング】パーソナルレッスン11日目~ユーティリティ&ドライバー練習~
[目次]
- クオータースイングとは
- レスキュー(ユーティリティ)というアイテム
- 音が重要なドライバー
クオータースイングとは
25ヤードの距離を打つ(今のオレの実力ではこれくらいの距離が目安)
基本的にはSWを同じ足幅でいいのだが留意点がある☟
<クオータースイングの留意点>
- 8時~4時の角度で振る
- アドレス時はヘッドで空が反射して見える角度
- 他アイアンみたいに振り切らない(振り切ると飛距離が出る)
- いつでも自分の頭は固定するイメージで(この意識が薄いと状態が反る癖が出る)
練習場ではこの三点を意識すると25ヤードのタイヤ周辺直径1メートル以内にピタリと止まる。
レスキュー(ユーティリティ)というアイテム
今日は酒無し、筋トレの翌日ということでクオータースイングがバチバチに調子が良かったので早々に場所を変えて「レスキュー」ってのを打たせてくれた。
このパーソナルレッスンの特徴なのか、客数が少ないと基本的に練習場の中央の打席で優先的に打たせてくれる★
<レスキューの特徴>
- 4アイアン、5アイアンはビギナーにはコントロールが困難
- 4アイアン、5アイアンよりコントロールが容易なのに飛距離が出せる
- よってプレーヤーを助けるのでレスキューと呼ばれる
- 打ち方は7アイアンと同じ
- ボールの位置は5Iと同じポジション
7アイアンを打つ感じでやってみ!って言われたけど、思ってる以上に難しい(-_-メ)
まあこのレスキューさんは後日じっくり練習しようという事でさっくり終わり。
音が重要なドライバー
今日のメインはクオータースイングとドライバー!
インスタやYouTubeでみんなバチコーンとぶっっ飛ばしてるけど、素人が打つと勿論あんなキレイに飛ばない!
まず借りているドライバーだけどポポイコーチ曰く、日本ブランドの「KATANA」はかなり品質が良いらしい。
KATANAブランドで一式揃えると数十万円以上もするようだが多少壊れても全然使えるみたい。(かなりパクリ品が出回ってるようだ)
そもそも長くて飛距離を出すために作られているドライバー。コントロールは一番むずいんだろうなと容易に想像が出来る。
いつも通り山本五十六のようにMr.ポポが教えてくれます★
<ドライバーの留意点>
- 基本姿勢の左足はやや前目に開き体重が載れるようにしておく
- ボールは左足内側の延長上
- ヘッドはむしろ内側に向いてるくらいがイイ
- 打つ前の重心は中央をキープ
- 肩のラインと飛球線方向は同じ
- テイクバックの軌道は同じ
- 振りかぶった時に、「左目の間接視野にヘッドが若干見える位置までカラダを捻る」(オレのイメージ)
- ヘッドの重さにカラダを預ける感じで腰から素早く反転
- とにかく反転するスピードが重要!
まあ初めはやっぱ色々と頭が忙しいけど、とにかくドライバ―打つときはやたらとMr.ポポは
「力まずに、速く!もっと速く捻れ!」
を強調!
なんか珍しく速さを強調する助言だなーっとちょっとずつ速く捻る事を意識してたら
「キーーーン!!」
というインパクト音('Д')
Mr.ポポ「You、その音だよ。その音こそがタイタニウム(日本発音だとチタン)」
何か、初めて小さなかめはめ波が打てた時みたいな感覚。
とは言え、やはりこの音が出て真直ぐ打つのは結構難しい!マジむずい(*_*;
いやー、練習のし甲斐があるってもんだ!