【ゴルフアイアン中古】ドルフィンで簡単に寄せるアプローチ!
こんにちわCLARDです!
今までAW(52°)の下は持っておらず、ステップゴルフのコーチには
「56か58は持っておくべきですね」
と助言されました。
小学生並みに素直な私は即メルカリで購入!
そして早速コーチに報告し、折角なのでアプローチをしっかりと教わることにしました。
というのも、私のアプローチは片山晋呉のYouTubeで学んだだけで空虚な自信でした(-_-;)
しっかりと学んだ結果、
「やっぱりプロに教わるのが一番!」
です。
YouTubeの情報は自分にフィットするものありますが、自分のレベルに合っていない内容もありますね。
実際に片山晋呉チャンネルで真似ていたのは私には早過ぎたのかもしれません(-_-;)
[目次]
- クラブの重心を知り握る
- アドレスと振り幅
- 実際に振ってみた
クラブの重心を知り握る
クラブの重心とか全く気にしたことさえありませんでしたが、アドレスに入る前にコーチから握る前に知っておくべき事がありますと。
まずはクラブの重心というのがあり、理解した上で握りましょうということで肩の上にクラブを載せてみます↓
肩に載せて手を触れずにバランスが取れるポイントにします。
その状態のままグリップ。
クラブも自然体のままで握るところから再スタートした気分ですね!
正直、握り方についてもYouTubeを見ている限り諸説あります。
まあ最終的にどの握り方が合うかはアナタ次第(^_-)-☆
アドレスと振り幅
クラブの重心を理解した上で握ったら、そのまま地面に下ろしてみるとこのようにやや内側を向くことになります。
で、そのまま両手をハンドファーストの形にしてみましょう
ハンドファーストにすると自然とフェースが開きます。
これで正解!
さらに、小さいふり幅でも右膝が動きやすいように左足を後方に半歩引きます。
以上3つがポイントとなりますが、とても重要なのでもう一度別角度で見てみます。
これがクラブを下ろしてきた直後の姿勢
そこから、
- ハンドファーストの位置にする
- フェースが開く
- 左足を半歩引く
アドレスはこれでOK!
30ヤード飛ばす場合は8時から4時のふり幅で振ります
アプローチで短い距離になっても手だけでコントロールすることないように、しっかりと下半身主導で振ります!って片山晋呉さんが言ってました(^^♪
実際に振ってみた
要点を絞って教えてくれるので、容易に体現できるように教えてくれるところがやっぱりティーチングプロですね!さすがです!
フェースや足、ボールポジションなどをしっかりと記憶しながら
下半身主導で打つ!
頭はいつも通り残します!
何かボールが乗っかる感じです!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
「マジすごいですねーーー!」と感動の瞬間!
この感覚を忘れないうちに一人でもう一度打ってみます
3ポイントを意識してアドレスして、
下半身主導で、
8時の角度までテイクバック
ヘッドキープして
4時の角度までフォロースルー
しっかりとボールがフェースに乗っかる感じを掴めました!
乗っかる感じと、アイアンの芯を捉える感じは結構異なるというのが所感。
これを練習場でどんな球筋になるのか楽しみです!
ドルフィンエッジを獲得して、フィリピンに戻るまで日本で90切りだぜ(^_-)-☆
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