【農業バイト】コロナ禍に節約できる農業住み込みバイト
こんばんみCLARDです!
コロナ失業者は全世界で止まることなく増加しています。
もしくは収入激減( ゚Д゚)
そんな中、生活費は極力抑えたいというのがみんなの本音だと思います。
そこで、コロナ失業者や目的を失った大学生に是非ともオススメしたいのが現在私が働いている「農業住み込みバイト」です!
住み込みなのでまず住居が確保されるのが安心ですね(*´▽`*)
私自身、現在も進行形なので農業バイトの大きなメリット3つをご紹介します!
[目次]
- 食費が抑えられる!
- 田舎ならではの好待遇!
- 腹いっぱいになる職場環境☆
食費が抑えられる!
これは農業バイトならではの待遇です!
農業バイトを選ぶ際に、どんな品種の農業なのかにもよりますが現在私が働いている農家さんは主にニンジン、サツマイモ、ゴボウを取り扱っています。
そうなると、廃棄品が出てくるのは当然。
廃棄といっても、規格外の形やサイズの問題であったりするだけなので食べるには全く問題ありません!
いや、それ以上に採りたてなので超絶うまいです(^_-)-☆
また、私の友人も田舎に一時帰国して近所の農家さんから米を貰えたりしているので主食となる米、そして野菜を買わなくて済むので
食費を節約することが出来ます。
田舎ならではの好待遇!
バイトの申込時には住み込み寮内に特記事項はありませんでしたが、前に住んでいたバイトスタッフの家具を使わせてもらっています。
そして、会話の中で
「電子レンジがあったらいいなー」
みたいな事をつぶやいたらオーナーさんが
「じゃあ買ってあげるよ!」という展開に( ゚Д゚)
この流れには正直かなり驚きました!
「バイトの身分なのにいいんすか?!」
という内心でしたが、ここは言葉に甘えて有難く頂戴させていただきました(*^^)v
そもそも、農業バイトって基本的に家業を手伝うような雰囲気なので家族の一員になってる気分。
さらに、田舎なのでヒトの温かさもさすがです!
ちょっとした困りごとでも今回みたいに即対応してくれるのが超絶助かります★
腹いっぱいになる職場環境☆
農業といっても、ここでは朝の8時に始まり夕方5時には終わります。
場所にもよるかもしれませんが超早朝というわけではありません。
とは言え、動き続ける仕事なのでまあまあ腹が減ります(*´Д`)
なので当農家では10時と午後3時には毎回ティータイムがあるんです☆
その際におやつがしこたま出て来るのでお腹に余裕が持てます!
これがまたうまいんだなー!
最近では作業中からストーブの上で焼いて休み時間にみんなでほおばっています。
改めて、イモって中々腹持ちいいですね👍
あと、フィリピンではよく目にしましたが日本でも中身が紫色のイモもありました('Д')
こっちのは蒸して食べたら、やたら硬くて焼き芋風なのに触感は超硬い干し芋みたいになってましたね(*´Д`)
そんなところで、今でもよくコロナ失業のニュースを見るので生きる為にも、将来の自分のためにもきっかけにもなるかもしれないので農業住み込みバイトはオススメしたいです。