【ゴルフ歴半年で100切り挑戦】スイング基礎練習で発見!改善ポイント
こんにちわ、CLARDです。
10月から取り組んでいる「スイングの基礎練習」で、ミート率の向上が目的なのですが
画像を省みていて発見したことがありました!
それが「左肘を引く癖が無くなった」ことです!
しっかりカラダを回すことで肘を引く癖が改善され、同時にフィニッシュもいくらかスッキリした形になってきています(^_-)-☆
って言うても、スポーツにおいては基礎練習を疎かにすることは自分に許せないのでしっかりと復習の復習をしていきます。
[目次]
- スイング基礎練習で発見!改善ポイント
- 残る課題が浮き彫りに
スイング基礎練習で発見!改善ポイント
上の画像は3か月前にドクター中村師(日本からアナライズしてくれている)から指摘のあったポイント。
見るからにわかりますが、インパクト後に左肘を引く動きが丸見えですね(;'∀')
これをしていた頃は、練習後に左広背筋に違和感や、軽い痛みが発生していたほど。
それからは、左肘を折りたたむ意識で改善していたが実施中の「カラダを回す」をしっかり行うことで自然と左肘が伸びる動きになってきています!
やはり腰からしっかり回すことはスイングにとって非常に重要ですねー(*‘∀‘)
残る課題が浮き彫りに
基礎スイング練習、片手打ち練習してから両腕でも最近は打っているが何かフック気味になる球が多い気がしてたまんない。
気になったら改善したいので、グリップする前の基本姿勢を基に戻してみる。
ちなみに、最近は片山晋呉のYouTubeを参考にしていたアメリカ式に沿っていた。(この握り方の詳細はこちら)
この握り方でスイング練習をフルでやってみると見えて来た課題。
このカラダの反りは以前にドクター中村師から指摘があったのを思い出した。
俗にいう
「左の壁」を感じて打て!
が出来ていません。
これが出来ていないと回転力がボールに伝えるには不十分となる。
ぶっちゃけ、この動画を見直すまでスイングの基礎練習で「自分、結構イイ感じになってきてんじゃね!」と感じていました。
ですが、三か月前に指摘されていたポイントがまだまだ残っているーーー(;'∀')
けど、逆に言えば今気づけたのがマジで幸い。
なので、実際にやっているヒトは少ないようですがちょくちょく
自分のスイングを動画撮影して客観的に観察すると私みたいに何か気づくかもしれません!