【ゴルフスイング】パーソナルレッスン最終回!~7I、ドライバー、パターで〆~
[目次]
- 7I、ドライバー、パターで〆!
- 24日間を終えてフィリピンコーチの所感
- 先輩の助言⑧
7I、ドライバー、パターで〆!
最終回のレッスン内容は初日に教わった基本に戻って7Iの練習からドライバー。
今では
- 「頭の位置キープ」
- 「胸と腕の三角形維持」
- 「左手の掌屈」
- 「ヒップターン」
この4つを強く意識してヒッティングしていて、ミス率は低くなってはいるがまだたまに「上体の反りあがりが早い」との指摘あり、自分もわかっちゃいるんだがまだ毎回体現出来ているわけではない。
これはドライバーも同様で、先日は結構真直ぐ方向に飛んでいたのに、今日は左手掌屈してるのに場外まで飛んで行く。
というのも、今回は胸の三角形キープをかなり意識してカラダを回転させているのでまだそのスイングに慣れていないというか、三角形キープしていないスイングに慣れてしまっていた。
最後の最後にパターの握り方や要点を教わった。
<パターの要点>
- 自分の足3つ分以内(大体75㎝以内)には届かせる→次のショットで確実に決める。
- 弱すぎより強過ぎのほうがマシ→弱すぎだと穴に入る可能性もゼロだが、強過ぎなら穴に入る可能性がある。
- ボールは目の真下にセットし、パターの真ん中で打つ。
24日間を終えてフィリピンコーチの所感
6月6日から途中ギックリ腰もあったが、約二か月間のMr.ポポとのパーソナルレッスンも今日で終了。
ドラゴンボールの流れならMr.ポポと天界にて3年間の修行後、天下一武道会でマジュニアを倒しに行くが、オレの修行は二か月間。
そして今週末はAir Force City Golf Courseにて初ラウンド!
桃白白もカリン様もスキップしてる流れだが、ラウンド後はYouTubeとドクター中村師のアドバイスで自主練予定。
日本でレッスンを受けたことが無い私だが、ここでフィリピン人コーチとはどんなもんなのか所感を列挙する☟
<良い点>
- とにかく誉め伸ばし主義!
→フィリピン留学するとわかるが、フィリピンの学習でもスポーツでもマネジメントは基本誉める。人間の大半は誉め伸ばしを知ってるかは謎だが、初心者にとっては継続するモチベに繋がる。
- 誉め伸ばし主義が常連客獲得に繋がっている!
→以前にも少し触れたがここのゴルフ場は女子率が70%にもなり、全員がパーソナルレッスン。みんながビギナーでオレより前からパーソナルやってるヒトが全員。
- サービス精神旺盛!
→レッスンは基本1時間だが、10分以上オーバーしたり、自主練してる時にいきなり教えてくれたりが多々ある。ぶっちゃけ週末のフィールドレッスンもポポのサービス★(本来は有料(*^^)v)
- 何と言ってもコスパ最強!
<日本の場合>
→月4回レッスン(1回60分)3~10名、日本の平均価格15,000円
=1回当たり約5,000円(月会費5,000円とする)
<フィリピン・クラークの場合>
→月12回レッスン(1回60分)マンツーマン、価格12,000円
=1回当たり約1,000円(月会費なし)
<悪い点>
- 論理的な説明がやや欠ける→俺がドクター中村師に教えてもらっているように、ロジカルな点の指摘は少ない。これに関しては他の日本人生徒も同じ意見。
日本のレッスンを受けた方から聞くと、これくらいしかデメリットはありませんとのレビューでした(^_-)-☆
先輩の助言⑦
前の会社の先輩が詳細かつロジカルにゴルフアナライザー(ドクター中村)の助言を残す。